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2017年4月13日木曜日

ランニングのログ 2017/04/12 プロテック トゥキャップスについて

  • 2017/04/12/水曜日/晴/夜ラン
  • 12.34 km
  • 1:12:05 time
  • 5:51 min/km
  • 759 calories
  • 忙しくて睡眠不足だったのでスイミングには行かず夜走る。寝不足の水泳はなんとなく怖いので。天気予報の通り寒かった。いつものことだが走っていて呼吸が苦しくなることはないが脚の疲れはどんどん溜まっていく。脚力をつけたい。
  • 途中右足を重く感じたり右膝に痛みを感じるときもあったが走り続けていたら消えた。徐々にペースは落ちていくのだが1時間10kmは走れる身体になってきた気がする。うれしい。継続にまさるべき善なしだ。走った後は気持がよい。身体も心もすっきりする。




  • 先日、足の指の痛みを防止、軽減するキャップを買い足した。「プロテック」という会社の「トゥキャップス」という商品。その名が示す通りのものだ。もともとは芦屋のsky high mountain worksというアウトドアショップで見つけて山登り用に購入したのだが(相当昔の話だ)、ここにきてランニングにすごく使えることがわかった。

  • 写真の左側の箱の方が当時スカイハイで買ったもので数年以上前のものだが問題なく使えている。右側の箱が今回買い足したもの。パッケージは違うが中身は同じもので台湾製。一箱に4つ入っている。柔らかいシリコン製の指サックといえば伝わるのだろうか。つま先プロテクターともいうようだ。少しベタつく感じがして、使用後は靴下の繊維がつくが洗えば落ちる。
  • 裏書にある通り、基本的に破れない限り洗って乾かして何回も使用できる。先日私は家で無くしてしまった。ネットで販売していないか調べてみたところ、何となくだが、欲しいと思ったときには即座に手に入らない予感がしたので早めに押さえておくことにした。数年引き出しの中に放置してみて、変質するものでもないこともわかっていたので。
  • レビューに書いてあるが、親指につける、つまりランニング中に大きな負荷のかかる指につけるとすぐに破れるらしい。優秀なのだが高価なものなので、その費用対効果を疑問視するレビューも散見された。そういう理由から、親指に使用するのは破れてもよい覚悟で。本気のレースに参加するときだろうか。私の場合は痛むのは右足の小指なので(ランニング後、軽い水ぶくれになる)、今のところ破れる気配はない。
  • 困るのは五本指ソックスを履くときだ。ソックスの下につけるとシリコンと繊維がひっついて履きにくくなる。しかしゆっくりやれば履けるので私はそうしている。普通のソックスのときは問題ない。多少ひっかかるが、そもそも足を入れる袋(履き口というか、ソックス自体のこと)が大きいからだ(書いてみて思ったが、普通のソックスを履いて使用できなかったらそもそも商品にならないだろう)。
  • またはトウキャップをソックスの上からつけることもできると思う。とても柔らかくよく伸びるので26cmの足の私の場合、親指から小指まで五本指ソックスを履いた上からでもかぶせることができた。しかし、そうすることで靴を脱いだときに無くしやすくなったり破れやすくなるかもしれない。「かもしれない」と無責任な言い方(推測)をして申し訳ないのだが、現時点ではそれを試したことがないからだ。またやってみようと思う。一つくらい破れてもよいので。
  • ランニングにしても山登りにしても、「これがないと始まらない」とか「これが私の標準装備」といったものがいくつかある。そのあたりがスイミングと比べて多少面倒だ。スイミングはビート板やプルブイという練習道具はかさばるが、「泳ぐ」という目的を果たすだけならば、水着、スイムキャップ、ゴーグル、あと必要ならば耳栓くらいでこと足りるからだ。
  • とにかく、走るときに持っていくものは少ない方がよい。持っていてガチャガチャしたりフィットしないものは集中力を削ぐので。その点、"PRO-TEC" の"TOE CAPS"はフィット感がよく柔らかいので、つけて走っていて違和感のないのがとても気に入っている。私の走るときの標準装備の一つだ。値段は我慢するしかない。
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  • 2019/03/05(火曜日)追記
  • 上で書いた、「五本指ソックスをはくときも、ソックスの中に装着可能」ということに関して。
  • 可能だがかなり手間がかかるので、もはややっていない。「五本指ソックスの時は、ソックスのうえからかぶせる」という方が手軽。だが、靴を脱ぐときに紛失するリスクは高まる。
  • ちなみに、これまでに3個ほど破いたり紛失した。詳細は2つはまだ利用できる状態だったが紛失。1つは、「破れていたが、小指に使っていたので破れた箇所を上にまわしてまだ使える状態」だったものを結果的に紛失。破れた写真をとろうと思っていた矢先のことだった。 
  • 紛失した状況は3つともすべて同じ。次回使おうとして洗面所で洗った後に、どこに置いたかわからなくなってなくなった。残念だ。 





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